15日の東京株式市場で日経平均株価が一時、3万円の大台を回復した。
3万円台を付けるのは1990年8月以来、30年6カ月ぶり。
企業業績の改善に加え、欧米に続いて日本でも新型コロナウイルスの
ワクチン接種が本格的に始まる見込みとなり、「コロナ後」の経済回復への期待が高まった。
一方、世界的な財政拡大や金融緩和が株高を加速させている面もあり、過熱を警戒する声も根強い。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGD150I60V10C21A2000000/
15日の東京株式市場で日経平均株価が一時、3万円の大台を回復した。
3万円台を付けるのは1990年8月以来、30年6カ月ぶり。
企業業績の改善に加え、欧米に続いて日本でも新型コロナウイルスの
ワクチン接種が本格的に始まる見込みとなり、「コロナ後」の経済回復への期待が高まった。
一方、世界的な財政拡大や金融緩和が株高を加速させている面もあり、過熱を警戒する声も根強い。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGD150I60V10C21A2000000/