>>31
> 議論の最終目的は論破だ勝利だと思ってる
150年来の東大スピリットだからね。
この不毛な議論がとんだネトウヨ法曹を製造してしまうわけでね。
死去した瀧本哲史さんは、なぜ「ディベート」の大切さを説き続けたか
https://www.j-cast.com/2019/08/16365180.html?p=all
2011年9月に『僕は君たちに武器を配りたい』(講談社)、『武器としての決断思考』(星海社新書)を出版。いくら能力が高くても他と差別化ができない「コモディティ化」に警鐘を鳴らし、ベストセラーになった。
長い時間にわたって関わってきた数少ない事業のひとつが日本語でのディベート教育だ。
「ディベート」とは、大きく(1)「論題」と呼ばれるテーマの是非をめぐり(2)「肯定」と「否定」の2つの立場にランダムで分かれて(3)「フォーマット」と呼ばれる発言の順番や時間に従って自分の立場の優位性を主張し(4)審判がどちらの議論が優れていたかを判定する、という競技。瀧本さんは、「答えが分かっていること」に向けて努力しても「コモディティ」にしかならない一方で、ディベートを通じて「答えが分からないことを仮説検証して議論する」訓練をすることが付加価値を生むと訴えてきた。
瀧本さんは東大で弁論部に所属し、弁論やディベートを経験。
> 「肯定」と「否定」の2つの立場にランダムで分かれて
> 「肯定」と「否定」の2つの立場にランダムで分かれて
> 僕は君たちに武器を配りたい
> 僕は君たちに武器を配りたい
【橋下徹vs藤井聡】言論封殺か?橋下徹と建設的な議論ができるのか?
2015年3月12日
http://togetter.com/li/794019
橋下徹 「最後に思わずYESと言わせる最強の交渉術―かけひきで絶対負けない実戦テクニック72」より
『交渉の途中で,自分の発言の不当性や矛盾に気付くことがたまにある...運悪く相手方に気づかれてしまったら,仕方がない。こんなとき私がよく使うテクニックがある.相手方に無益で感情的な論争をわざとふっかけるのだ.....さんざん話し合いを荒らしまくっておいて,最後の決めぜりふにもっていく。「こんな無益な議論はもうやめましょうよ。こんなことやってても先に進みませんから」自分が悪いのに、こう言って終わらせてしまうのだ....これは有効だと思う』
そりゃ建設的な議論なんて成立しませんよね。
橋下徹の言論テクニックを解剖する/中島岳志
http://www.magazine9.jp/hacham/111109/
> 無益で感情的な論争をわざとふっかける
> 無益で感情的な論争をわざとふっかける