窮地のゆきぽよ「知人男性逮捕」騒動鎮火に右往左往の背景
ギャル系タレントの「ゆきぽよ」こと木村有希が、難局の突破に苦心している。
「週刊文春」で過去に親密男性A氏が彼女の自宅でコカインを使用し、逮捕されていた事実が発覚。ゆきぽよも当局の薬物検査を受け、結果は「シロ」だった。
A氏はそれ以前にも振り込め詐欺の指南役として逮捕歴がある。バラエティー番組で、過去の交際歴について聞かれ、
「(付き合った)5人のうち4人が捕まってる」
などと開けっぴろげに語っていたゆきぽよだが、ネタではなくある意味ガチだったことが判明すると、テレビ各局が彼女を扱う姿勢が明らかに変わった。
「コカインはともかく、詐欺の方は被害者がいますからね。文春に“現実”を突き付けられたことで、考え直す部分もあったのでしょう」
とはテレビ関係者。ゆきぽよは一連の報道について事務所ホームページやSNSで、
<自分のこれまでの人間関係や過去の言動により多くの方々に、ご迷惑、ご心配をかけてしまったことを深く反省しています>
と謝罪。『サンデー・ジャポン』(TBS系)のVTRインタビューでは、A氏について、
「しつこく付きまとわれていた。お世話になった先輩の紹介だったので(関係を)切りづらかった」
と涙ながらに釈明した。ただ、これについてはストーカー呼ばわりしておいて「家にいるのか」「合鍵を渡していたのか」といった矛盾を突っ込まれても仕方ない部分があるだろう。
「ゆきぽよサイドもこの部分は深堀りされたくない印象を受ける。当時、警察の聴取を受けた彼女が、A氏について何と説明していたのか。報道記者なら遡って取材していると思いますが…」(ワイドショー関係者)
すでに掲載予定だった雑誌のグラビアが差し替わるなど、仕事面への影響も出ている。
以下ソース
https://friday.kodansha.co.jp/article/160741
2021年02月03日 FRIDAY