山形知事選敗北は「努力不足」 二階自民幹事長
自民党の二階俊博幹事長は25日の記者会見で、山形県知事選の推薦候補が敗北したことについて「どこに問題点があったのか検討し、次回に備える。努力があと一歩足りない」と述べた。
保守分裂となった岐阜県知事選をめぐっては「しこってもしょうがない。負けた方は早く次にどうあるべきか考えるべきだ」と述べ、党内融和を求めた。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021012500904
2021年01月25日19時19分 時事通信