東京 入院先などが決まらない人7727人|日テレNEWS24
東京で17日、新たに1592人の感染が確認され、日曜日としては過去最多となっています。亡くなった方は70代から90代の男女5人でした。また、自宅療養者は9043人、入院先などが決まらない人は7727人で、いずれも過去最多となっています。
感染拡大が続く東京で、17日、新たに1592人の感染が確認され、日曜日としては過去最多となっています。
都内の新たな感染者は、10歳未満から90代までの1592人で、日曜日としては先週の1494人を上回って過去最多となっています。
このうち無症状の人は344人。また、全体の57パーセントにあたる915人が感染経路不明です。
感染経路がわかっている中では家庭内が最も多く397人。次いで施設内が102名となっています。
16日までに患者や職員135人が感染していた町田市の飛鳥病院では、17日、新たに29人の感染が確認されました。
また、感染者の中には、今月10日にロシアから来た40代男性で空港検疫では陰性と診断されていましたが、その後症状が出て、検査の結果、陽性が確認されたケースがあったということです。
亡くなった方は、70代から90代の男女5人でした。
また、自宅療養者は9043人、入院先などが決まらない人は7727人で、いずれも過去最多となっています。
https://www.news24.jp/articles/2021/01/17/07805242.html
2021年1月17日 23:00