(要約)
・東京電力福島第一原発の2号機と3号機、原子炉格納容器の真上の蓋部分が極めて高濃度汚染されていることが調査で判明
・極めて深刻であり廃炉工程見直しか
・セシウム137の量は、2号機で約20~40ペタベクレル(ペタは1千兆)、3号機で約30ペタベクレル
・周辺線量から2号機の線量を推定すると毎時10シーベルトを超えるレベル
・1時間もそばにいれば人は死ぬ
福島第一、高濃度の汚染部分が判明 廃炉工程見直しか:朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASNDY6J6SNDGULBJ013.html