中国では冬に入って、主要暖房源である石炭需要の急増に伴い、市場価格も先物、スポットともに急騰している。
石炭採掘が主産業である同国中央部陝西省楡林市では、5月の価格に比べ、トン当たり160元(約2500円)値上がりしており、昨年同時期に比べて110元(約1740円)の値上がりだ。
同市の採掘業者は、12万トンの備蓄があるというが、既に需給逼迫(ひっぱく)の状態が続いており、一番の原因は冬季の暖房だ。
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