https://www.youtube.com/watch?v=-pTwx9RdCSg&t=12m30s&list=PL8DC3E5CBCC2C137D
仙波敏郎 元巡査部長「温情をかけた処分というのは、よく職場でやるのは6ヶ月の停職。だけど辞表は出す。そうなると退職金は満額でるんです。60歳くると年金もくれるんです。
それで辞表を出さないのであれば、懲戒免職にするぞと。要するに昔で言う諭旨免職というやつですね。
『従わなければクビ切るぞ、従ったら停職でこらえてやる。』 これが温情の第一段階です。
ところが、監察にも知り合いがいますからそういう方から話が漏れて、是澤が抵抗していると。
『何を抵抗しているんだよ?』と言うと… 彼は刑事課長で刑事畑ですから。裏金を作っていた真っ只中の人ですから。その彼が殺人とか傷害とかの捜査一課の係長をしておったときの事件なんですよ。だから、『自分を首切るなら、全部(マスコミへ)出すぞ。』と。」
岩上「流出しちゃったのは17件ですけど、他にまだ厖大な証拠を持っていると?」
仙波「もちろんですよ。」
岩上「自分が手がけたものがある。だけどそれ以外もある。(捜査一課)係長おやりになっていたから、部下や同僚も含めて、たくさんの情報を持っているわけですね。」
https://www.youtube.com/watch?v=-pTwx9RdCSg&t=14m00s&list=PL8DC3E5CBCC2C137D
岩上「じゃあ開き直って、組織を脅したわけですね。」
仙波「そうです。組織がひっくり返りますよ。彼が口を割れば日本の裏金のシステムすべてが暴露されます。証拠持って行くんですから。
そうしたら組織はどうするか。彼をかばうしかないじゃないですか。」
「警察全員が犯罪者」という信じがたい事実
https://archive.li/S5fEz