政府は2030年代半ばに、国内の新車販売は電気自動車（EV）やハイブリッド車（HV）などガソリン車以外にする目標を設ける方向で調整に入った。菅義偉首相が表明した「50年に温室効果ガス排出を実質ゼロにする」という目標の達成に向け、政府が年末にまとめる実行計画に盛り込むことを検討している。
経済産業省が10日に開く自動車政策に関する有識者会議で議論し、年内に正式に決めたい考えだ。目標達成に向け、今後、ガソリン車に対する規制をいつどこまで強化するかなどの具体策も検討していく方針。
全文はソース先にて
https://www.asahi.com/sp/articles/ASND33QMJND3ULFA003.html
これ結構問題で経産省は東芝に続いてトヨタもぶっ壊す事になるかもな
うむあと15年しかないじゃん。
中国台湾みたいににバッテリー交換式じゃないと使い物にならないぞ
電気自動車の普及が進むとエンジン車より部品点数が少ないから間違いなく雇用が減るしコストを考えたら自動車の海外生産は更に加速するだろ
しかもevへのゲームチェンジで今は全くない中国車が日本の路上を走り出す日が来るのも遠くない
日本メーカーは中国メーカーに勝てるだろうか？
白物家電やPC、スマホの様な事にならないのだろうか？
管政権はその辺り何も考えていなそうだが日本人はこの先どうやって食べて行くのだろう？
製造業が衰退すれば中間層が痩せ細る
今、自動車関連で潤っている地域もアメリカのラストベルトの様になるかもね
ラストベルトがさび付いたのは時代遅れの産業にしがみついたからで
流行りに鞍替えしたところは儲かった
死ぬべき産業を延命させてはいけない
この政権なら国策で原子力車を開発しそう
大丈夫
原動機だって日本で発明されたわけじゃないのに今やトヨタが世界一じゃん
だからEVは海外が作り上げてから日本なりに形や作る工程を少し改善すればいい
儲かるのが目的なら付け足しがベスト
そのメソッドは安く模倣品が作れたボーナスステージには通用した
いま中国が家電でもスマートフォンでも世界を取ってるのがそれ
しかしそのメソッドは人件費が上がるととたんに通用しなくなり
「日本のメーカーは余計な付け足しばかり」と敬遠されるようになる
人々が本当に求めているのは安くて必要十分な機能なのに
付け足しで成功したのだと勘違いしたまま進んだメーカーは死んだし
本当の需要のわかっていたメーカーは後進国並みの条件で人を使うようになった