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菅氏は記者に「権力」について、
《「重みと思うか、快感と思えるか」とボソッと語った。重圧に潰されないようにするためには、思うように政策を進める快感を力に変えられるかどうかだということだ。》
権力を行使するのは重みではなく「快感」。
ギョッとする。
権力者はその力を抑制的に使うはずだが、快感らしいのだ。
菅氏は「たたき上げ」を売りにしているがこの振る舞いはただの「田舎っぺ」である。
もとの単行本が発売されたのは8年前だが、現在この権力快感おじさんは総理大臣となった。
話題の菅総理本『政治家の覚悟』をプチ鹿島が読んでみた…収録されている“実はヤバい部分“とは? | 文春オンライン
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