かなり拮抗してるようだな
MBSの出口調査では賛成47.2、反対52.8
かなり拮抗してるようだな
MBSの出口調査では賛成47.2、反対52.8
都構想の賛否ほぼ互角、公明支持層も反対多く 出口調査
https://www.asahi.com/articles/ASNC16TNKNC1UZPS003.html
1日に行われた大阪都構想の賛否をめぐる住民投票について、朝日新聞社は同日、投票を済ませた有権者を対象に出口調査を実施した。激しい競り合いを反映し、賛否はほぼ並んでいる。
5年前の前回住民投票では、僅差で反対多数となった。前回と比べて変わったのは公明支持層と無党派層だった。公明支持層の賛成が前回の2割程度から今回は5割近くに増える一方で、無党派層の反対は5割台から6割台に増えた。
都構想に賛成している日本維新の会の支持層は賛成が90%。前回の維新の党支持層の97%に比べ、やや減った。
前回は反対したが、今回は賛成に回った公明党の支持層は賛成46%(前回21%)、反対54%(同79%)。賛成は増えたものの、反対を超えなかった。
一方、都構想に反対している自民党の支持層の賛成は37%(同42%)、反対は63%(同58%)だった。立憲民主支持層、共産支持層はともに反対がほぼ9割だった。
無党派層は今回は賛成が39%(同48%)で、反対が61%(同52%)だった。前回も反対が賛成を上回ったが、今回はその差を広げた。
男女別に見ると、前回と同様、今回も女性の方が男性より反対する人が多かった。
年代別では、20~50代は賛成が、60代以上では反対が、それぞれ5割を超えた。70歳以上では反対が61%にのぼった。
調査は大阪市内60カ所の投票所で実施した。有効回答は2948人だった。
賛成が多そうだね