日本を含めた7カ国の情報機関が「暗号化通信にアクセス可能なバックドア」をIT企業に要請より転載します。
アメリカ・イギリス・カナダ・オーストラリア・ニュージーランド5か国の情報機関による協定「UKUSA協定(ファイブアイズ)」が、日本とインドの政府代表とともに声明を発表し、法執行機関がエンドツーエンド暗号化された通信にアクセスできるようにIT企業へ要請しました。
なお、今回の声明への署名欄には、ファイブアイズは各国の情報機関の責任者の名前が記されていますが、日本とインドについては国名のみで、機関や関係者は明らかにされていません。
https://gigazine.net/news/20201012-five-eyes-need-backdoor/