なお、『週刊新潮』からセクハラ疑惑を報じられたが本人は、「悪名高い」「世間ではハイエナ誌という評判」「ハイエナ週刊誌」と罵倒している[15]。
事件[編集]
東大教授時代の2005年にセクシャル・ハラスメントを理由として2か月の停職処分を受けた[13]。 これに対して・・・・・・は著書『東京大学学問論』において、植草一秀と同じように自分は「御用学者」ではないから排除されたのだと釈明している。
これに対して、小谷野敦は「しかしそれなら、小森陽一とか石田英敬とか、そういう人はなんで罠にはまってないんでしょうねえ。」と疑問視している[14]。 本件を理由に国際主義労働者全国協議会を除名された。