藤井二冠の封じ手200万円超え 王位戦3局分をオークション
将棋の藤井聡太二冠(18)が最年少王位を獲得した第61期王位戦7番勝負(神戸新聞社主催)で用いられた封じ手用紙3局分が14日、オークションサイト「ヤフオク!」に出品され、入札価格は、開始直後にいずれも100万円を超えた。収益金は西日本新聞民生事業団に寄付される。
封じ手は、2日制の対局で1日目終了の際、手番の棋士が次の指し手を紙に書き、翌日の再開時まで封をして立会人に預けておく仕組み。封筒には両者と立会人の直筆署名が記され、通常は2通作る。今回は第2局から、7月に九州地方を襲った豪雨災害被災地支援のチャリティー用に1通増やした。イカソース
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202009/0013694006.shtml
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/w418205242
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/v748823320
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/t754465582