識者「中立を装って毎回着地点で権力をアシストするのが東浩紀や三浦瑠麗」 #1

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2020/09/01(火) 16:51:18.73 ID:OrKLOJ5l

東浩紀「加害と被害の便利な対立概念は『戦争責任』を政治ショー化させた」
連載「eyes 東浩紀」
2020.8.20 16:00 AERA
https://dot.asahi.com/aera/2020081900016.html?page=1
(一部抜粋)
 それこそ日本人の反省が足りないということではないかと指摘するのはたやすい。実際その側面はある。

 けれどもそこにはもっと原理的な問題もある。加害と被害の対立は便利である。しかしそれはあくまでも具体例の分析で用いるべきもので、過度に一般化できるものではない。すべての悪が加害と被害に分解できるわけはないし、まして複雑な近現代史がそんな対立で語れるはずもない。にもかかわらず、ある時期以降、日本の戦争責任をめぐる語りは国内外ともにどんどん抽象化し、政治ショー化していった。そこに違和感を抱くことは、けっして問題の矮小化を意味しない。

https://twitter.com/mas__yamazaki/status/1300430059853942784
山崎 雅弘
@mas__yamazaki
この東浩紀という人物も、三浦瑠麗氏と同じで、一見賢しらな論を蕩々と展開するが、実際にはその中身のない言葉の羅列で既存の論点を薄めてはぐらかし、何が本質なのかをわからなくする「煙幕論法」の使い手だと思う。「重要なのは、広島・長崎の被爆者にせよ沖縄戦の犠牲者に

https://twitter.com/mas__yamazaki/status/1300326148153380865
山崎 雅弘
@mas__yamazaki
(続き)せよ従軍慰安婦にせよ中国大陸の虐殺犠牲者にせよ、個々の事例で実在する被害者あるいはその遺族に寄り添い、彼らの経験を後世に伝えることである」という言葉を見ればわかるように、彼は個々の事態を引き起こした「上層部の責任」や「指導部の責任」から、人々の目を逸らそうとしている。彼は

https://twitter.com/mas__yamazaki/status/1300326503767367680
山崎 雅弘
@mas__yamazaki
(続き)「被害者に寄り添う」という一般的に受け入れられやすい、批判されにくい盾を利用しながら、権力サイドの責任追及を一切やらない。「国家や民族という大きな主語を立てて、加害側か被害側かを論じても本当は意味はない」という言葉もそんな「煙幕論法」の一種で、受け手の思考の視野を狭める。

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