(なぎささん=仮名・25歳・主婦)
帰省先の電車内で、すごくきれいなお姉様と相席になりました。彼女は均整がとれたモデル体型なのに、胸が大きいんです。
最初に「どちらまで行かれるの?」と声をかけてきたのは彼女のほう。長い髪をかき上げる仕草と、やや太めの声も魅力的です。
すぐに会話が弾み、時間はあっという間にすぎました。驚いたことに、お姉様とは偶然降りる駅が一緒だったの。
「今日、ここのホテルに泊まるの。少し休んでから帰れば? いいでしょ?」
もっと一緒にいたかったので、幸いとばかりにOKしました。彼女はすでに両親が亡くなっていて、お墓参りで帰省したとか。
「私、親不孝でね。すごく母を泣かせちゃったんだ」
ベッドに座り、肩を並べて話していたら、しんみりした雰囲気になって…。
「そんなことない。3歳までのかわいい姿を見せただけで、一生分の親孝行は終わっているんだから」
「優しいのね。なんかハグしたくなってきた」
私はレズではないけど、何となく彼女の肩に寄りかかりました。すると優しいキスをされて、女性の唇って、こんなに軟らかいんだなと感動したのと同時にアソコが潤います。
「私には秘密があるの。でも、驚かないでね」
私はゆっくりとうなずきました。これからされることを、何となく分かっていたからです。お姉様が自らブラを取ると、きれいなお椀型の胸でした。ところが、ショーツを脱ぐと、私のダンナのより大きな男根がそそり勃っていて…。
「私は竿もタマもあるニューハーフ。心は女だけど、レズも好き。さぁ、上に乗って楽しんでちょうだい」
彼女が寝そべると、愛撫されて火照った体は立派なごちそうを前に我慢できません。貪るようにその大きなモノを掴み、自分の奥へと導きました。
すると、あまりの心地よさに勝手に腰が動き、深いストロークで快楽を貪ります。ダンナは正常位ばかりなので、久々の騎乗位は最高の快楽で…。
「あん、お姉様…。私、イッちゃう。よすぎるの」
「ああっ、本物の胸って軟らかくて気持ちいい!」
私は胸をきつく揉まれながら、上でアンアン、下でキャンキャンとイキ声の大合唱。結局、実家に帰るのを1日遅らせ、徹夜して朝まで愛し合いました。
(書き手・
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