中国アプリのZoomがブラウザに保存されたCookieをアンインストール時に操作していることが判明

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2020/08/29(土) 09:47:28.49 ID:vNYaHIue

オンラインビデオ会議サービスのZoomが、Windowsクライアントのアンインストール時にブラウザの Cookieを読み書きしていると、サイバーセキュリティ企業の ThreatSpikeが報告しました。書き込んだCookieの有効期間は10年に設定されており、EUにおいてインターネット上のプライバシーを規律する(PDF) ePrivacy指令に反していると指摘されています。

Zoomはセキュリティやプライバシーに関するさまざまな問題を抱えており、Googleや SpaceXは社内でのZoom使用を 禁止する対策を講じています。

ThreatSpikeはWindows向けZoomクライアントがアンインストール時にGoogle ChromeのCookieにアクセスしていることを検知したため、Zoomクライアントがアンインストール時に行う操作について調査を実施したとのこと。ThreatSpikeはまず、Windows上のChromeに保存されたCookieを消去した上で、Zoomのクライアントをインストール。ChromeからZoomのホームページである「https://zoom.us/」を含んだいくつかのウェブサイトにアクセスして、それぞれのCookieを受け入れる作業を行いました。

その後、Zoomのクライアントをアンインストールしその動作を観察すると、Chromeに保存されたCookieの内容が読み込まれていることが判明。ZoomクライアントはZoomのウェブサイトが保存したCookieだけでなく、他のウェブサイトのCookieまで読み込んでいたとのこと。ThreatSpikeはこうしたZoomクライアントの挙動について「Zoomのウェブサイトが保存したCookieを見つけるための検索操作」と結論付けています。

さらに、ZoomクライアントはCookieの読み込みだけでなく、書き込みまで行っていたことも明らかに。書き込まれたいくつかのCookieの中でも、特に「zm_everlogin_type」という名前のCookieは有効期限が10年に設定されていました。「everlogin」という名称から、ThreatSpikeはCookieの用途を「ユーザーがZoomにログインしたことがあるかどうか」を判別するためのものだと推測すると同時に、Zoomのアンインストールを行うユーザーに対して「ログインの有無」に関する情報を10年間も保持させるのは、Cookieの保存期間を12カ月までと定めるePrivacy指令に反していると指摘しています。

インターネット上のユーザー活動を追跡すること自体は問題ではありませんが、ePrivacy指令や EU一般データ保護規則(GDPR)を尊重し、インターネット上で公正な体験を提供することは企業の責任だとThreatSpikeは語っています。
https://gigazine.net/news/20200828-zoom-read-write-cookie/

2番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2020/08/29(土) 11:08:40.36 ID:DXgOCh2T

サンダー・ピチャイが他人のこと言えるか?

マイクロソフトがGoogleを非難!「IEでもプライバシー設定を回避して情報収集している」
2012年2月21日(火) 17時15分
https://www.rbbtoday.com/article/2012/02/21/86524.html

 米マイクロソフトは21日(現地時間)、Googleがインターネットエクスプローラ(IE)のプライバシー設定を回避してウェブ閲覧履歴などを収集していると発表した。

 Googleは去る17日に、アップルのブラウザであるSafariのプライバシー設定を回避してウェブ閲覧履歴を収集していたことが明らかになっている。これに続くマイクロソフトの発表でGoogleはさらに批判を浴びることとなりそうだ。

3番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2020/08/29(土) 11:16:13.46 ID:atFMEQGd

中国ソフトウェアはアカンな

4番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2020/08/29(土) 16:56:16.29 ID:WfRsPRZ1

邪悪なGoogle

5番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2020/08/29(土) 17:02:34.68 ID:vfHSjsPL

邪悪な中国米国


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