立憲民主党参議院幹事長を務める蓮舫参院議員(52)が離婚していたと「文春オンライン」が報じた。参院ホームページの議員情報欄が更新され、名字が「村田」から結婚前の「齊藤」に変わったことが確認された。
同サイトでは蓮舫氏本人が取材に応じ、離婚原因について「シンプルに人生観の違い」とコメント。子供がともに成人したことも大きかったという。
蓮舫氏は1994年にフリーライター・村田信之氏と結婚し、双子を出産。2016年11月18日放送のTBS系のバラエティー番組「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」で家族を披露した。娘の翠蘭さんと息子の琳(現在はタレント、歌手、次世代ダンス&ボーカルグループ「VOYZ BOY」メンバー)はこれがテレビ初公開だった。
蓮舫氏は「世間を騒がした渦中の女」としてゲストで登場。東京・目黒区内の豪邸にカメラが初潜入し、リビングやキッチンから寝室までを公開したうえに「(夫と)ベッドを共にするのは?」との質問に蓮舫氏が「ない」と即答した。また、家庭の中での順位で「夫はペット以下の存在」などと発言。結婚記念日やプロポーズの言葉も忘れたと明かし「そんなのいちいち覚えていたら、人生面倒くさいですよ」とコメント。放送終了後には「仮面夫婦だ」「家庭内虐待」など批判が殺到した。
今回の離婚に関しても、ネット上では「離婚したことがニュースではなく、今まで続いていたことがニュース」と指摘されている。
https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/2108064/