左派だけど共産主義まではいかないという半端者
(でも恐らくこの程度のほうが有権者にウケる)
が共産党に混じったら共産党もグダって終わりだよ
共通の敵がいればすなわち仲間だという認識を政治家も有権者も捨てるべき
左派だけど共産主義まではいかないという半端者
(でも恐らくこの程度のほうが有権者にウケる)
が共産党に混じったら共産党もグダって終わりだよ
共通の敵がいればすなわち仲間だという認識を政治家も有権者も捨てるべき
共産主義を理想とする者たちが集まって
「でもあれは理想だから現実的にはこういう政策になるよね」
と現実に沿った路線を行くのと
共産主義は嫌だという者たちが結果的に同程度の主張をするのとでは全く違う
別に共産主義みたいな由緒正しい主義を特別視したいのではない
北欧型社会が理想ならそれを理想とする者たちが
「私たちは北欧型社会を作ります」という党是を掲げて政党を作れば結構
選挙後には選挙時の論点とは別の課題が時々刻々生じてくる
この国は議会制民主主義だから
選挙後の課題に対処するのは選挙時の主張で選ばれた議員たちだ
選挙後の課題に彼らがどう対処するかが国民の意思と一致している約束はない
だから「この人たちは何を柱にしているのか」が問題になる
柱が共産主義ならこう行動するだろう、柱が北欧ならこう行動するだろう、と
柱がはっきりしないと未来の行動予測ができない
実際行動がみんなバラバラだから元民主党はグダグダなんだ
それで「安倍を打倒したいのはわかるがその後どう動くのかわからないカオスな寄り合い」より
とりあえず今まで殺しにくることはなかった現与党を信任する、というのが昨今の流れ