その結果、水田などに生息する甲虫の一種マメガムシ(図1a)が、トノサマガエル(図1b)に飲み込まれても、90%以上の個体がカエルのお尻の穴(総排出腔)から生きて脱出することを発見しました(図1c:動画 )。
マメガムシが総排出腔から生きて排出される場合は平均1.6時間(最小0.1〜最大3.5時間)でした(図3)。また、カエル類の総排出腔は平時は括約筋によって閉まっており非常に小さいマメガムシが自力でこじ開けるのは困難と考えられます。
つまり、マメガムシはカエルの消化管を生きて通過し、総排出腔から脱出するためにカエルを内部から刺激して排便を促している可能性あります(図4)。このような捕食者の排便を促進して総排出腔から生きて脱出する動物はこれまで知られていませんでした。
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「排便を促している可能性」 ってwwwwww どういう根拠だよ???wwwwwwwwww