新型コロナウイルスの影響で落ち込んだ観光需要を喚起するため、政府が実施する「Go To キャンペーン」の一部が7月22日にも始まる。赤羽一嘉国土交通相が10日、発表した。ところが、ネット上では「あまりに早すぎる」といった批判が相次いでいる。
「地方民を殺す気か 医療体制が都会とは違うんだよ」
同キャンペーンは消費者の観光意欲を刺激し、観光振興を目的とするものだが、人口密集地の感染者が地方に散らばっては本末転倒だ。
地方は首都圏に比べると、医療体制が貧弱で、高齢者の住民割合も大きい。場合によっては、全国的に"第二波"が来ることもあり得るだろう。
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