【アベノ不況】景気動向一致指数5月は5.5ポイント低下、10カ月連続で判断「悪化」
2020年7月7日 / 14:12
[東京 7日 ロイター] - 内閣府が7日公表した5月の景気動向指数(速報値、2015年=100)で、一致指数は前月から5.5ポイント低下し74.6となり、リーマン・ショック後の2009年7月以来の低水準となった。
新型コロナウイルスの感染拡大による雇用・生産の悪化が直撃しており、基調判断は10カ月連続で「悪化を示している」で据え置かれた。
https://jp.reuters.com/article/japan-economy-may-idJPKBN2480HI