（要約）
・河井克行・前法相と河井案里の夫妻が支部長を務めた自民党支部に党本部が1億5千万円を提供
・そのうち1億2千万円は税金を原資とする政党交付金
・両支部は受け取った政党交付金使途の報告書を提出したが目的や金額は明記されず
・二階俊博幹事長「党勢拡大のための広報誌を複数回、全県に配布した費用」
・上脇博之教授「『広報誌に使った』と言いながら、書類がないのにどうチェックしたのか疑問だ」と指摘。多額の政党交付金を一つの陣営に注ぎ込むのは異常だとして「党本部は詳しい過程を速やかに明らかにすべきだ」
1億2000万円は政党交付金 河井夫妻側支部への党提供資金、報告書に使途示さず（中国新聞デジタル） - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/e407371672f4666d063005c4b03bb4af1f828f00