政府、検察庁法改正案など成立見送りへ 方針固める
https://news.yahoo.co.jp/articles/620d566a409b41e5a2cb4a80257e2d4b345b8f1a
内閣の判断によって、幹部の定年を延長することが可能となる検察庁法の改正案を含む国家公務員法の改正案について政府与党は今国会での成立を見送る方針を固めた。(ANNニュース)
政府、検察庁法改正案など成立見送りへ 方針固める
https://news.yahoo.co.jp/articles/620d566a409b41e5a2cb4a80257e2d4b345b8f1a
内閣の判断によって、幹部の定年を延長することが可能となる検察庁法の改正案を含む国家公務員法の改正案について政府与党は今国会での成立を見送る方針を固めた。(ANNニュース)
#与野党こえて検察庁法改正を止めよう
検察庁法改正の今国会成立断念と先送りが決定、秋の臨時国会で成立へ
2020年5月18日16:44 by 深海 | カテゴリー 社会 | タグ 検察庁法改正案
https://buzzap.jp/news/20200518-kensatsucho-kurokawa-put-off/
あくまで廃案ではなく「先送り」です。詳細は以下から。
安倍政権が5月18日、内閣の恣意的な検察庁幹部の「勤務延長」を可能とする検察庁法改正案の今国会成立を断念したことを報道各社が報じています。
安倍首相が自民党の二階俊博幹事長と首相官邸で会談し、同改正案を「国民の理解なしには進められない」との認識で一致し、今国会での成立を断念することを伝えたとされています。
この後、自民・公明両党の幹事長、国対委員長は検察法改正案を「束ね法案」となっている国家公務員法改正案などとともに継続審議とすることを確認、秋に予定される臨時国会での成立を目指すことになります。
この決定はあくまで法案成立の「先送り」であって「廃案」ではなく、指摘されてきた多くの問題や矛盾点が解消されたわけではありません。このため法案の修正が行われなければ、臨時国会でも同じ批判が噴出することとなります。