日本政府は昔から「これが日本型の社会主義なんですよ~」と嘘をつきながら
自分は全く国民の面倒を見ずその代わりに企業に国民のおもりをさせてきたのだ
実際サラリーマンになら/れなかったフリーターもフリーランスも負け組であり続けてきた
国民もこの構造を疑問視しなかった
本来なら国に社会保障をもとめなければいけないところを
企業に向かって「正社員にしろ」「雇い止めするな」と言い続けてきた
無職でも国が飯を食わせてくれるよう訴えるのが正しいのにそうしなかった
だからこういう時に国が民ではなくまず企業を守ろうとするのは当たり前で
(そうしないとおもり役がいなくなるから)
国民にとってもこの仕打ちは当然の報いなのだ