日経新聞、狂う「コロナウィルスのおかげでドコモが伸びます! 5Gビジネスが成長します!」 これが現代の大本営発表だ #2

2番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2020/03/27(金) 14:43:53.40 ID:???

巣ごもり関連では任天堂も直近下げ幅の半値戻しを達成した。ファミ通.comのゲーム販売本数ランキングによると、16~22日のゲーム販売本数ランキングで任天堂のゲームソフト「あつまれ どうぶつの森」は188万本超を売り上げ、断トツでトップになっている。

任天堂が米ナイアンティック社と手掛けたスマホゲーム「ポケモンGO」では最近、移動しなくてもポケモンの出現率が上がったり、対戦に参加しやすくなったりするなど自宅でも楽しめるようになっており、売り上げが伸びているとの観測もある。

いまは限られた銘柄にマネーが集中しやすくなっているが、今後は中国の回復期待を織り込む局面に入るとの見方もある。中国では新型コロナの感染拡大が収まりつつあるとされ、上海総合指数にも底堅さが見られる。

「中国では経済対策の効果が本格的に出てくる」と話す浜銀総合研究所の白鳳翔・主任研究員は、その中心にあるのが「5G」だと見る。「新型コロナの完全な封じ込めのために国民の行動を監視しなければならない事情もあって、5Gの普及はどうしても必要になる」からだ。5G対応のスマートフォンが政府の後押しもあって広く売り出されることが予想されるという。「東京エレクトロンやアドバンテストなど日本の半導体関連にとっても追い風になる」(岡三証券の松本氏)との期待もある。

一方、投資会社のソフトバンクグループ(SBG)や三菱UFJフィナンシャル・グループなどは半値戻しをまだ達成していない。株式相場の混乱で思わぬところに減損リスクがあるかもしれないという見方が積極的な買いを見送る要因のひとつになっているようだ。選別物色が一段と強まりそうな情勢だ。

〔日経QUICKニュース(NQN) 尾崎也弥〕

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