(加奈さん=仮名・32歳・主婦)
セレブなママ友たちとのお茶会で高いランチを食べているうち、生活費に手をつけるようになりました。
住宅ローンもあるから、割のいいアルバイトはないかとネットで探していたら、人妻風俗の面接に行くだけで1万円くれる店を見つけたんです。
そこは「デリバリーヘルス」と呼ばれる形態の風俗で、入店すれば稼ぎは日払いしてくれるとか。
雑居ビル内にある事務所を訪ねると、俳優の遠藤憲一に似た強面の店長が出てきました。
彼は、顔に似合わず優しい声で「月何回出勤可能?」などと労働条件の質問をした後、「では、最後に全部脱いでもらいましょうか?」と言いました。
「なぜですか?」
「タトゥーをしているか、リストカットの跡がないかをチェックするためです」
「え~っ、恥ずかしい」
「だったら帰れよ! 仕事を始めたら汚いジジイの前でも脱ぐんだよ。その覚悟があるのか? どうなんだ?」
あんなに優しかった人がこんなに怒るなんて…。まさに飴と鞭を使い分けている人。私は怖くなって半べそをかき、立ったままブラとパンティーを脱いでヘアを晒します。
「いいね。胸が大きいのに垂れていないし、お尻もきれい。じゃあ、座ってM字開脚してみようか?」
部屋に置いてあったソファに横になるように言われ、花びらをぐっと開くと中まで見られました。
「とても清潔だね。洗い残しもないし、石鹸のいい香りがする。今どき、ここまで清潔な主婦は珍しいよ」
褒められて嬉しい気分になっていると、「シックスナインしよう。フェラの技術と感じやすさを見るから」と誘われ、お互い逆さまになりました。
必死でペニスをしゃぶり手コキまで加えたら、急に硬くなったので、射精させれば私の勝ちと思いました。ところが、クリへの愛撫が抜群にうまいため、口の動きが止まってしまい…。
「あっ、店長さん、私もうイク、はあっ、気持ちいい」
「好きにイキな。素人がプロに勝つのは無理だから」
私の膣は、グチョッと卑猥な音を響かせるほど収縮を繰り返しながら果てました。それなのにグッタリしている私の乳首をつまんで追加イキまでさせて…。
「俺を信じてついて来い。トップを取らせてやる」
こう言いながら髪を撫でられ、即座に仮入店を決めました。
(書き手・
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