米スミソニアン学術協会が、無料で所蔵物の2Dおよび3D画像を閲覧できるオンラインプラットフォーム「Smithsonian Open Access」に280万点もの高解像度画像を追加しました。これらのデータは、全19か所のスミソニアン博物館、9か所の研究センター、図書館、アーカイブ、国立動物園から提供されたもので、インターネットブラウザー上で閲覧できます。スミソニアン博物館は所蔵物の適切な観覧、使用、再利用を広く一般に奨励しており、今回のオンライン公開コンテンツはCreative Commons Zero(CC0)のもとで公開されています。CC0は"いかなる権利も保有しない"ということであり、実質的に一切の制限なく自由に再利用できます(とはいえ、CC0に関するFAQには目を通しておくことをおすすめします)。
以下ソース参照
スミソニアン博物館、所蔵品280万点を2D-3Dモデルでオンライン公開。自由に再利用可能
https://japanese.engadget.com/jp-2020-02-25-280-2d-3d.html