【京都市長選】「共産党の市長はNO、有名人も多数賛同」の広告が京都新聞に出される→名前の無断使用発覚。また広告枠を駆使して誤解を与える手法もとっていた ID:MvP19CE+

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2020/01/29(水) 19:55:23.17 ID:MvP19CE+

京都市長選の真っただ中の1月26日に京都新聞に掲載された「大切な京都に共産党の市長は「NO」」とする全面広告がややこしいことになっています。詳細は以下から。

◆京都市長選で突如現れた全面広告が話題に
これが京都新聞1月26日(日)の6面に掲載された「未来の京都をつくる会」の広告。四条大橋から撮影された鴨川の風景をバックに、共産党を名指しで攻撃する文言が並んでいます。

> 大切な京都に共産党の市長は「NO」
> 京都はいま大きな岐路に立たされています。
> わたしたちの京都を共産党による独善的な市政に陥らせてはいけません。
> 国や府との連携なしには京都の発展は望めません。

そしてその下には

> いまこそONE TEAMで京都を創ろう!
> 「地下鉄延伸」「北陸新幹線延伸」「文化庁本格移転」
> 夢と希望に満ちた様々なプロジェクトも国と府との協力なしには実現できません!
> 市民のみなさまの多様な意見をしっかりと受け止めて国や府との強力な連携と
> 幅広い政党や団体との絆の下に確かな京都の未来を築いていけるひとはただひとり。

と書かれており、右側には現職で再選を目指す門川大作候補の写真と名前が掲載されています。

https://buzzap.net/images/2020/01/28/kyoto-kadokawa-anti-jcp-ad/01_m.png

「未来の京都をつくる会」はこの門川市長を応援する確認団体であり、Facebookでも言及されています。

また門川大作オフィシャルサイトの政策ページでは「未来の京都をつくる会」が作成した冊子が掲載されています。

つまり現役市長の確認団体が、候補者でもある市長の写真と共に特定政党を攻撃しているわけです。

(以下見出しのみ)
◆「共産党の市長はNO」広告の背景、国政と異なる野党のスタンスも
◆そもそも「共産党の市長」は生まれません
(一部本文)
加えて、大きなミスリードとなるのはこの「未来の京都をつくる会」の広告と門川候補の広告、さらに下部のACの広告が別枠だということ。つまりこうなっています。
◆有名人の名前を無断使用

全文はソースで

「共産党の市長はNO、有名人も多数賛同」京都市長選で現職陣営が新聞広告→名前の無断使用発覚で緊急声明が出される | BUZZAP!(バザップ!)
https://buzzap.jp/news/20200128-kyoto-kadokawa-anti-jcp-ad/


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