マイクロソフト、北朝鮮の不正アクセスを発表

MS、北朝鮮の不正アクセス発表
日米韓が標的、偽メール使う

　【ニューヨーク共同】米マイクロソフト（MS）は30日、北朝鮮と関係があるハッカー集団が不正アクセスで機密情報を盗んでいたと発表した。米国や日本、韓国の政府職員や大学関係者、核拡散問題に取り組む個人が標的になったという。

　MSは米裁判所に訴えを起こし、ハッカー集団が使っていた50のドメイン（インターネット上の住所）を管理する権限が認められた。

　ハッカー集団は、MSなどを装った偽メールを送って被害者のアカウント情報を盗み、電子メールや連絡先リスト、カレンダーに記入した予定を見ていた。情報を盗むためにマルウエア（悪意のあるソフト）も使われていたという。
https://this.kiji.is/584628963979969633?c=39546741839462401
2019/12/31 15:26 (JST)12/31 17:49 (JST)updated
©一般社団法人共同通信社

北朝鮮のサイバー部隊は世界でも上位クラスの実力らしいな。
危機感が違うのだろう

ハッカーつうからどんなハイテクなことしてるのかと思ったら
MSを装おった偽メールて

端末よりも使用者のほうがデカいセキュリティホール開いてる的な？

wannacryよりはタチいいでしょ