(詩織さん=仮名・24歳・OL)
友人の晶子と裕作と浩志の3人を誘って、私の部屋で鍋パーティーをした時の話です。炬燵の上にカセットコンロを置いて鍋をして、馬鹿話で盛り上がっていたんです。
でも、私の意識は炬燵の中の出来事で占められていました。というのも、裕作がコタツの中で私の太ももを足でツンツンしてくるんです。
私は裕作のことが好きだったので、お返しに私も裕作の足に自分の足を絡め返してやりました。でも、裕作は顔色を変えることなく普通に話をしているんです。
それが禁断の行為って感じで、すごく興奮しちゃうんです。そんなふうにしながら鍋を食べていたら、いきなり晶子が「ああ~ん」って変な声を出したんです。
なんか変だと思って炬燵の中を覗いてみると、4人の足が交差し合い、裕作の足だと思っていたのは浩志の足で、浩志は晶子の足に悪戯しているつもりで、逆に裕作は晶子に…。
ああ、もうよく分からないけど、みんなが思惑違いの相手と足を絡めてムラムラしていたのでした。そのことに気づいた私たちは大笑いして、次の瞬間、全員同時に真顔になりました。
そして、4人を代表して裕作が言ったんです。
「4人で仲良くヤルか?」
炬燵の中の足前戯で、全員もうビンビンのヌルヌルになっていたため、誰も反対する人はいませんでした。
大急ぎで炬燵を部屋の隅へ移動させると、4人とも全裸になりました。
明るい蛍光灯の下で、2本のペニスを同時に見るのは初めての経験だし、晶子は肉感的なエロい体をしているので、私はものすごく興奮しちゃいました。
それは他の人たちも同じらしく、そのまま4人で組んずほぐれつです。せっかく4人でやるんだから、2人ずつに分かれるのはやめようと決めたんです。
裕作のペニスを晶子と2人で左右から舐め回し、そんな私たちのアソコに、浩志が指を突っ込んで掻き回し、今度は浩志のペニスを2人がかりで舐め回すと、裕作が晶子と私のアソコを交互に舐めてくれたり…。
普通のセックスでは味わえない強烈な快感に襲われました。そして、私と晶子がシックスナインの体勢になり、裕作がバックから私に、浩志が正常位で晶子のアソコにペニスを挿入し、私と晶子はお互いのクリトリスを舐め回して4人同時にイッちゃいました。
ホームパーティーは、クセになりそうです。
(書き手・
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