1 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2019/11/17(日) 15:11:55.46 ID:GxuBE2ulデスクトップ向けOperaブラウザの新版「バージョン65」の配布が開始されました。このバージョンでは、トラッキング防止に関する機能が進化しています。
近年、ウェブサイトがユーザーの行動を追跡するトラッキング行為がプライバシーの観点から問題となっています。Operaブラウザもトラッキング防止機能が搭載されていますが、最新バージョンでは、どれだけの頻度でトラッキングがおこなわれたのかをユーザーが可視化する機能が追加されました。
アドレスバーに表示された盾のアイコンから、Webサイト上で動作しているトラッカーがいくつブロックされたか、広告を何個ブロックしたかが、一目で表示できるようになりました。さらに、稼働しているトラッカーについても、どのような目的で動いているのかを表示できるようになっています。
興味深いのは、Operaが更新内容を伝えるブログの中で、「トラッキング防止機能を有効にすると、ページの読み込み速度が約20%向上する」と謳っていること。さらに。内蔵された広告ブロック機能を組み合わせることで、その速度は最大76%まで加速するとしています。
Opera、Webページで「どれだけトラッキングされたか」の表示が可能に - Engadget 日本版
https://japanese.engadget.com/2019/11/15/opera-web/
2 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2019/11/17(日) 15:13:36.55 ID:GxuBE2ul>>1 窓の杜の方が良かったか
アドレスバーのデザインをアップデートした「Opera 65」が正式公開 - 窓の杜
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1218752.html
ノルウェーのOpera Softwareは11月13日(現地時間)、デスクトップ向けWebブラウザー「Opera」の最新安定版「Opera 65」を正式公開した。トラッキング防止機能が改善されたほか、アドレスバーが再設計されている。
トラッキングブロッカーは「Opera 64」で導入された機能で、プライバシー保護の強化やWebページの読み込み時間の短縮などに効果がある。「Opera 65」ではこのトラッキングブロッカーがさらに使いやすくなり、アドレスバーの盾アイコンから簡単にON/OFFできるようになったほか、ブロックされているトラッカーの数とその詳細をチェックできるようになった。トラッキングブロッカーはWebサイトごとに有効化・無効化を切り替えられる。
一方、デザインのアップデートも進められている。たとえば、アドレスバーでURLや検索キーワードを入力すると、Webページがグレーアウトされるようになった。入力の補完やサジェストを行うアドレスバーのドロップダウンを際立たせ、注意を引くための工夫だ。ドロップダウンのレイアウトも見直されており、候補の提案を行う際はURLよりも先にWebサイトのタイトルが表示されるようになった。こうすることで、Webページの概要がより把握しやすくなる。
「Opera」はWindows/Mac/Linuxなどに対応するフリーソフトで、現在同社のWebサイトからダウンロード可能。Windows版は窓の杜ライブラリからダウンロードすることもできる。すでにインストール済みの場合は、自動更新機能を利用してアップデートすることも可能。
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