立憲民主党の枝野幸男代表は15日、札幌市内で開かれた党会合であいさつし、次期衆院選について「(来年)1月下旬から2月という一番寒い時期の選挙になる可能性がだいぶ出てきた」との認識を示した。
この後、枝野氏は記者団に、政府が来年1月召集の通常国会に向けて2019年度補正予算案の編成を進めていることに触れ「補正(の成立)を考えると、一番早い解散はそこしかない。そこにターゲットを合わせて(政権を)追い込みたい」と語った。
https://www.jiji.com/sp/article?k=2019111501213&g=pol