アメリカ・アイオワ州で、29歳の男が30歳の友人男性Aの料理に勝手にマヨネーズをかけてけんかが勃発し、最終的に男がAを殺害した事件の裁判が行われたと海外ニュースサイト『Daily Mail Online』と『The Independent』などが2月4日までに報じた。
報道によると2020年12月、男はAと別の友人男性B(年齢不明)とともに、3人で同州のバーで食事していたという。食事中、男はAの料理に勝手にマヨネーズをかけた。料理が何であったのかは不明である。
Aは勝手にマヨネーズをかけられ激怒し、男を殴った。その後、男とAはしばし口論を続けたが、男とBはバーを出て、男の運転で車で10分ほどの場所にあるカフェに移動したそうだ。男が飲酒運転をしていたかどうかは不明である。