(栄子さん=仮名・25歳・OL)
今、5歳年下の彼と付き合っているんですが、彼は信じられないほどの変態なんです。
だって、必ずベランダへ出て、レースのカーテン越しに私がオナニーしているところを盗み見しないと、エッチする気にならないんだもん。
もちろん、恥ずかしいから拒否したけど、「覗かないと勃たない」と言われ、結局、受け入れるしかありませんでした。
先日も仕事を終えた彼が来て、「鑑賞させて」と求めました。好きだから断り切れず、パジャマ姿になって準備。彼がベランダに出たのを確認しながら、私はズボンを下げ、パンティーの中へ手を入れます。
モゾモゾと下着の中で指を動かしながら上も脱ぎ、オッパイを出します。乳首を指先で愛撫しながら、徐々に足を開いてカーテンに向け、クロッチのシミを見せつけました。
続いて生まれたままの姿になり、性器が奥まで見えるように足を開きながら、膣口に出し入れする指のスピードを早めて…。
この日は濡れ方がハンパなく、ピチャピチャとイヤらしい音がいつも以上に響きました。Gスポットに当たるように、わずかに指を曲げて擦ったら「はあっ」と恥ずかしい声が出て…。
「お願い、欲しいの。早く来て。我慢できないからぁ」
「ダメダメ、本気のオナニーで1回イッてからだよ」
冷静な声で、彼がベランダから答えました。入れてもらいたいのに自分で慰めるのは辛いけど、仕方がないので子宮に届くほど深く指を挿入します。
「あん、イク、イク…」
自分で感じるツボを知っているから、オナニーだといつも確実に昇天できました。
果ててグッタリしていると、下半身裸でペニスをしごきながら彼が部屋に入り「おおっ、勃った。勃ったぞ!」と、興奮しながら私の上に乗ってきます。
「ああっ、気持ちいいわ。早く2度イキさせて…」
腰を振りながら、高まったその時です。ピンポン、ピンポンと何度もチャイムが鳴り、何事かとエッチを中断して玄関のモニターを見ると、隣に住むおせっかいなおばさんでした。
「あなたの部屋を覗いてる変態男がいたのよ。今、警察呼んだから安心して」
興奮しながらインターホンに向かってまくしたてる姿を見て、目の前が真っ暗になりました。
(書き手・
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