「雇った殺し屋が下請けを雇う」ということが繰り返されて「5次請けの殺し屋」が誕生してしまう #7

7番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2019/10/25(金) 17:48:29.92 ID:E5C2lUMq

【国際】 「だれでもしていることだ。適当に写せば大丈夫」 ~医学論文“パクりのパクり”で6代目、内容“伝言ゲーム”化…中国

医学大学生2人の調べで、中国の医学専門家25人が、1990年代に書かれた1篇の論文を次々に写して、  「自分の研究」として論文で使っていたことが分った。最初の論文を「第1代」とすると、 「6代目」の論文まで存在するという。中国青年報が報じた。

医大生ふたりは「中大学子」のハンドルネームで、医学界における「論文の写し」問題をインターネット上で告発。  「管理部門に鑑定と、権威ある判定を願う」と求めた。ふたりは、「他の分野だったら、学術研究が混乱し、 経済的な損失が発生するかもしれない。医学では、人命に直接かかわる恐れがある」と批判した。

ふたりが最初に発見した「写し論文」は2007年に発表されたもので、1996年発表の論文を90%以上、使っていたという。  調べを進めると、1997年に発表された子宮手術にかんする論文は、25人の研究者や現職医師が次々に利用を繰り返し、 「6代目」まで存在することが分った。

単なる丸写し以上に問題なのは、データを勝手に書き加えるケースがあることという。  元の論文では「うち1例は、治療1年後に妊娠した」と書かれていた部分が、ある発表者は「うち1例は、治療1年後に男児を妊娠した」、 別の発表者は「うち1例は、治療1年後に女児を妊娠した」と書きなおした。

「30例においては」を「20例」に、「22.7%」を「22.5%」に、「出血量は500ミリリットル」を「600ミリリットル」、 「1年後に妊娠」を「2年後に妊娠」となおした例もある。

論文を写したとみられる例は、他にも多く存在した。「作者」に連絡したところ、大部分が「研究対象も同じで手術も同様。  結論も似たようなものになる」、「昔のことなので忘れてしまった」、 「インターネットでは、いい加減に騒いでるだけ」と答え、反省の色はみえなかったという。

医師1人だけが、「とても後悔している。2度としない」と述べた。同医師によると、周囲から、「だれでもしていることだ。  研究成果がないなら、適当に写せば大丈夫」と勧められたという。

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