神奈川県警サイバー犯罪捜査課、カード情報等個人情報を紛失するも気付かず別件の盗難車から資料が発見されたため発覚する

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2019/10/24(木) 14:46:42.42 ID:mDxc1nb0

 神奈川県警は21日、サイバー犯罪捜査課の50代の男性巡査部長が39人分の個人情報を含む捜査資料の写しを紛失していたと発表した。事件の供述調書(33枚)とクレジットカード情報32人分の一覧など書類計64枚。都内で発見された盗難車のトランクから見つかった。県警は個人情報が含まれていた39人に電話連絡をして謝罪した。流出による被害は確認されていないという。

 同課によると、8月23日に警視庁から連絡を受けて発覚した。紛失していたのは割賦販売法違反などの容疑で捜査していた事件の資料の写し。巡査部長は5月30日、横浜市中区内で同僚らと飲酒後にかばんを紛失。資料はその中に入れていたとみられる。かばんは紛失翌日に拾得物として見つかったが、巡査部長が写しを入れていたという認識がなかったために発覚が遅れた。

 クレジットカード情報は、容疑者がインターネットなどに流出していたものを集めてパソコンに保存していたもので、捜査過程でまとめた資料だった。カード名義人の氏名と生年月日、電話番号、クレジットカード番号が記載されていた。容疑者の供述調書には本人の住所や氏名、親族の氏名なども含まれていたという。同課の杉本彰課長は「関係者にご迷惑をかけことをおわびし、再発防止に努める」と陳謝した。

神奈川県警サイバー犯罪捜査課、個人情報39人分流出 盗難車から見つかる - 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20191022/k00/00m/040/033000c

2番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2019/10/24(木) 15:20:44.07 ID:ekjJhJd/

売ったな。

暴力団関係者に個人情報漏らす 警察官逮捕
2014年7月1日 21時47分 NHK
https://archive.today/Xt9zZ

警部補を殺人・放火容疑などで逮捕 富山の夫婦殺害
富山県警
2012/12/23付
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG2202I_S2A221C1CC1000/
 今年8月上旬、県警が入手した情報から加野容疑者が浮上。加野容疑者は、留置管理係長として高岡署に勤務していた9月、留置場を訪れた男性に、男性の知人の暴力団組員が近く逮捕されるとの捜査情報を漏らすなどしたとして地方公務員法違反容疑で10月以降、2回にわたり逮捕された。うち1件は起訴され、現在休職中。

アイヒマン北村に続いてヒムラー大石登場 演説ヤジ排除に暗躍する警察官僚
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/261024

 岐阜県大垣市の風力発電所建設をめぐっては、県警大垣署の警備課長らが電力会社の子会社に反対住民の個人情報を漏らす事件も発生している。つまり、警察の警備畑といえば、これまでも治安維持や諜報活動の名のもとに“暴走”する傾向にあったが、それが大石警備局長体制後は大っぴらになってきたと言っていい。


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