安倍首相、ノーベル化学賞の吉野さんを祝福=「世界中の暮らし一変」
安倍晋三首相は9日夜、リチウムイオン電池の開発に貢献したとしてノーベル化学賞受賞が決まった吉野彰さんに首相公邸から電話し、「おめでとう。日本人として誇りに思う」と祝福した。吉野さんは「(受賞の知らせに)感動しています」と応じた。
首相は「電気自動車の世界もバッテリーの大きさがネックだったが、先生の開発で新しい世界が開けた」と称賛した。
以下ソース
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019100901149&g=pol
2019年10月09日20時58分 時事通信
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平成26年5月6日OECD閣僚理事会 安倍内閣総理大臣基調演説
https://archive.vn/X0QtG#selection-809.1-809.99
だからこそ、私は、教育改革を進めています。学術研究を深めるのではなく、もっと社会のニーズを見据えた、もっと実践的な、職業教育を行う。そうした新たな枠組みを、高等教育に取り込みたいと考えています。
「大学は学術研究を深めるのではなく職業教育の場にする」という高等教育改廃構想の始まりか(2014.10.24)
https://togetter.com/li/736295
実践的な職業教育を行う新たな高等教育機関の制度化に関する有識者会議
文部科学省に標記の長い名前の有識者会議が設置され、すでに10月7日に第1回が開かれていたようです。
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/061/gijiroku/1352719.htm
ここに提出されている冨山和彦さんの資料が大変刺激的で、事務局提出の歯に衣着せた表現をぶちかますような生々しい台詞が満ちています。
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/061/gijiroku/__icsFiles/afieldfile/2014/10/23/1352719_4.pdf
本番は6ページあたりからで、
職業訓練の高度化を専門学校、専修学校の看板の架け替えに矮小化すべきではない!
極一部のTop Tier校・学部以外はL型大学と位置づけ、職業訓練校化する議論も射程に!
大半の大学に、今後の雇用の圧倒的多数を占めるジョブ型雇用のおける職業訓練機能を果たさせることがこの議論の本丸
と、ある種の大学関係者が一番聞きたくなかったであろう本質を突いた言葉がこれでもかこれでもかと突っ込まれていきます。
以下ソース
http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2014/10/post-e593.html
2014年10月23日 (木)