<ラグビーワールドカップ(W杯):スコットランド34-0サモア>◇1次リーグA組◇30日◇ノエビアスタジアム神戸
会場は開閉式の屋根が閉められた状態で、試合が行われた。湿度が高く、まるで蒸し風呂のようだった。
サモアのNO8ジャック・ラム主将は「ボールが滑りやすくて、まるでせっけんでパスを回しているようだった」と振り返った。
後半34分にはスコットランドのトライを阻止しようとしたWTBエド・フィドウが、肩ではなく足でタックルに入ったとして 危険な行為で退場処分を受けた。
ジャクソン監督は「トライを止めようとしただけ。(2枚目の)イエローをもらおうとして、ああいうプレーをしたわけではない」 とかばいつつ、中4日で迎える10月5日の日本戦(豊田スタジアム)については「ロッカー室は沈痛な感じだったが、 すぐに日本との戦いがある。選手の気持ちを持ち上げたい」と話した。
↑ 観に行ってたからわかるけど今日は 外がホントに蒸し暑かった。 スタジアム内は空調入れててまだ涼しかった。 ハーフタイムにトイレ行って戻ってきたら 涼しく感じたわ。