(瀬奈さん=仮名・27歳・OL)
実は私、カナヅチなので、そのコンプレックスを克服したくて、水泳教室に通い始めたんです。
「初めまして。初心者コース担当の虻川です」
そう自己紹介する虻川コーチは、いかにも水泳選手といった肉体美で、おまけに競泳水着の股間が超モッコリしているんです。
「よろしくお願いします」
私の声が上擦っちゃいました。すると、コーチは爽やかな笑顔で言うんです。
「大丈夫ですよ。絶対に泳げるようになりますから」
初心者コースの生徒は私1人なので、専属状態です。最初はビート板を持ってバタ足の練習。それでも溺れそうになってしまって大変でした。でも、数回のレッスンで、なんとかバタ足をマスターしたところで、コーチが提案してくれました。
「じゃあ、ビート板なしで泳いでみましょうか?」
もちろん、まだ水に浮くことはできません。だからコーチが横に立って私の体を支えてくれた状態で、クロールのように手脚を動かすというレッスンなんです。
でも、いざ泳いでみると、コーチの手が胸と股間にグリグリ当たるんです。25メートル泳ぎ切った時には、私はもうイク寸前…。
「頑張りましたね。じゃあ、今日のレッスンはこれで」
コーチは水に入ったままレッスンを終わらせようとするんで、何か変だなと思って水中に目を懲らすと、水着から勃起ペニスの先端が顔を覗かせているんです。
「すみません。これは…」
慌てて謝るコーチに、私は小声で囁きました。
「私ももう我慢できないの。更衣室でスッキリさせてくれたら誰にも言わないわ」
「それは願ったり叶ったりですよ」
うれしそうに言うコーチの腰にタオルを巻いてあげて、2人で女子更衣室へ。まだレッスンの時間なので、誰かが来ることはないはず。ですが、のんびりできないので、更衣室に入った途端、私たちは全裸になり、いきなりペニスをオマ○コに挿入しちゃったんです。
25メートル泳ぐ間に、私の体はすっかり準備OKになっていたので、大きなペニスが簡単に滑り込んじゃいました。その後は、バタフライのように激しく腰を前後に動かして、コーチは私の膣奥を突き上げ続け、2人同時にエクスタシーに達してしまったんです。
今度は水中ファックに挑戦しようと話してるんですけど、少しは泳げるようになってからじゃないと、溺れてしまいそうで…。
(書き手・
https://wjn.jp/article/detail/2153089/