(弥生さん=仮名・24歳・OL)
最近、私と恋愛した後に退社する社員が続出していました。
軽い気持ちでエッチしたものの、器の小さい男だと分かったから、お別れしただけなのに…。
やがて、同僚女子たちから「サセ子」と陰口を言われるようになっても恋愛体質は変わらず、今度は誰もが憧れる藤波さんにモーションをかけたんです。
彼はボディービルダーみたいなマッチョ体形で、厚い胸を触りたい願望を抑えきれなかったっていうか…。
会社帰りに居酒屋へ誘い、酔ったところでゲームセンターへ行きました。UFOキャッチャーに可愛いぬいぐるみがたくさんあったので、「このアンパンマンを取って」とお願いします。
彼は1000円ほど使いましたが、惜しいところでアームが外れます。
「取れるまで続けるぞ」
これが男の見栄なんでしょうけど、つい意見したくなります。
「そんな無駄なことしちゃダメ。それなら、私をその強いアームで取ってよ。何倍も簡単だから」
分かりやすい誘いを受け入れ、彼は私の手を引き、ラブホの入口にストンと落としたのです。
「もし、あのまま続けていたら、ホテル代の倍はかかったと思うよ。アンパンマンより私のほうが、何倍もお得だと思わない?」
彼が笑いながらうなずいたので、女性のCカップに相当する分厚い胸を揉みました。硬くて力を入れたらピクンと動きます。
彼はバーベルのように私をヒョイと持ち上げて、ベッドへ運びました。ワイシャツを脱ぐと、そこには私を瞬時に濡らすほどの筋肉美があったのです。
男性の裸を見ただけで興奮するのは久々です。見つめ合い、抱き合いながら、長くて硬い男根を潤いすぎた膣口へねじ込みます。
あまりの大きさに最初は痛かったけど、私も大柄な体形なので、何とか根本まで受け入れました。
浅い部分を丁寧に責められると「キャッ、気持ちよすぎる」と頭を左右に振りながら、腰を浮かせてしまいます。
「次は1発で倒すからな。チンパンチ!」
長い肉棒が子宮を殴るように突進してきて思わず「ヒィ~ッ」と声が出ていました。
よく男性が「ヒイヒイ言わせる」って、こういうことだったのかと納得しながら、セックスの甘美な快楽に一晩中溺れました。
(書き手・
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