安倍政府、「桜を見る会」の支出が予算の3倍に増えたことを批判されてか概算要求を初めから3倍にする #21

21番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2019/09/25(水) 22:50:47.36 ID:AW46AbTS

>>1 日刊ゲンダイ置いとく

【安倍晋三】「桜を見る会」予算要求3倍増 大幅オーバー批判に開き直り|日刊ゲンダイDIGITAL
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/262214

 毎年4月に開催される首相主催の「桜を見る会」。安倍政権発足前には1万人前後だった招待客は、今年は約1万8200人になり、支出も約3000万円台から昨年は約5200万円に膨れ上がっている。しかも、予算は毎年1700万円台と横ばい。昨年は予算の3倍の支出だった。

 著名人を安倍首相のシンパに囲い込む会に、毎年、予算を大幅超過する血税が使われることに、批判が集中していた。

■シンパ囲い込みに血税5700万円

 10月には、消費増税が予定されていて、国民の税金の使い方に対する視線は厳しくなる。「見る会」も、批判を受けて、おとなしくなるのかと思いきや、そうではなかった。「見る会」を所管する内閣府大臣官房総務課の来年度概算要求額明細表を見ると〈「桜を見る会」に必要な経費〉として、5728万円になっている。昨年度1766万円の3倍超だ。つまり、予算オーバーの批判を受けて、支出を見直すのではなく、支出に合わせて予算をつり上げたのだ。

 歴史家の山崎雅弘氏はツイッターで〈制度ができた時点では、一定の良識が保たれた催しだったのかもしれないが、今では傲慢な封建領主が自分に忠実な者だけをねぎらう、公金私物化の褒賞イベントに成り下がっている〉と廃止を訴えている。

 立正大客員教授の浦野広明氏(税法)が言う。

「『桜を見る会』は、安倍首相の顔を売る効果があり、買収的な要素もある。本来、安倍首相が自腹で払うべき性質のものですが、多少、公的な面も考慮して、若干国費で補助をする程度が妥当です。わずか数時間の行事に5700万円の支出はあり得ません。100兆円超えの国家予算のレベルからは少額に見えるかもしれませんが、質的に大問題。来月の臨時国会で、野党は予算増額の必要性などを徹底追及して、増額した概算要求を通してはいけません」

 “買収”に5000万円超えの税金なんてまっぴらだ。

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