今年7月の参院選において統一教会(世界平和統一家庭連合)が安倍晋三首相肝入りの候補者への投票を促す組織的な策動を行っていたことを示す教団内部文書を入手した。
6年前と同様に“安倍首相じきじきの後援依頼”はあったのか。内部文書を検証する。
◆組織的な北村支援の証拠資料を入手
その候補者とは、安倍首相・菅義偉官房長官と統一教会との緊密な関係を示すキーマンで、二期目を目指していた北村経夫参議院議員(自民党)。
本連載の番外編『安倍首相肝入りの候補、北村経夫参議院議員の演説会に統一教会信者が大量動員』では、参院選運動期間中に大宮で開かれた北村の個人演説会に同教団信者が大量動員されていたことなどを記しだが、今回入手したのは全国規模での策動の組織性を示す新たな証拠資料だ。
長めなので以下ソースでお願いします。
https://hbol.jp/201473
北村つねお議員への組織的支援を示す朝鮮統一教会教団内部文書
https://hbol.jp/wp-content/uploads/2019/09/da018fd3c59530ab729f6eeb78ea8a2b.png