1 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2019/09/05(木) 20:53:55.34 ID:A38hDPs3https://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201909/images/PK2019090502100258_size0.jpg
会談前、握手するロシアのプーチン大統領(右)と安倍首相=5日、ロシア・ウラジオストクで(共同)
安倍晋三首相は五日、ロシア極東ウラジオストクでプーチン大統領と会談した。北方領土問題を含む平和条約締結交渉の推進を巡り議論。ロシア側は北方領土の実効支配を強めており、返還を目指す日本の立場との溝は深い。首相は両国による四島での共同経済活動の早期実現を再確認し、事態打開につなげたい考えだ。
首相は会談冒頭で「平和条約問題や国際課題について意見交換し、未来に向けて議論したい」と表明。共同経済活動や元島民の航空機墓参を挙げ「合意事項が着実に実現していることを評価する」と述べた。プーチン氏は、日ロ関係に関し「安定的かつ躍動的に発展している」と強調。今後の関係発展について話し合いたいとの意向を示した。首相がプーチン氏と直接会談するのは通算二十七回目。平和条約交渉について、六月の会談で大筋合意を実現できなかった経緯を踏まえ、仕切り直しを図る。一九五六年の日ソ共同宣言に基づき交渉を加速させるとの合意に沿い、交渉前進を図ると申し合わせる方針だ。
両首脳は北朝鮮の非核化や、イランなど中東情勢を巡り意見交換。首相は、プーチン氏にウクライナ問題で対立する欧州との対話を促すとともに、国際的課題への建設的関与を求める意向だ。
東京新聞:共同活動の実現確認へ 日ロ首脳、平和条約協議:政治(TOKYO Web)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201909/CK2019090502000279.html
2 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2019/09/05(木) 20:54:42.16 ID:A38hDPs3>>1 会談前のプーチン
東京新聞:色丹の工場稼働 プーチン氏祝福 首脳会談前に圧力:政治(TOKYO Web)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201909/CK2019090502000278.html
ロシアのプーチン大統領は五日未明、ウラジオストクの東方経済フォーラムの会場から、北方領土・色丹島の最新水産加工工場の稼働式典にビデオ中継で参加し、祝福した。プーチン氏が四島開発に関する行事に参加するのは異例。五日の安倍晋三首相との首脳会談を前に、島の発展を強調し日本に圧力をかける狙いがありそうだ。
菅義偉官房長官は五日の記者会見で、「ロシア側に申し入れを行うことも含めて適切に対応する」と述べた。日本政府は「島の実効支配を誇示する国内向けアピール」(関係者)と受け止めている。
工場は北方領土最大の総合企業「ギドロストロイ」が、島中部の穴澗(あなま)(ロシア名クラボザボツコエ)に建設した。工場幹部によると、ドイツやアイスランドの最新設備を導入。一日最大約千二百トンのイワシやサバ、スケトウダラを加工できる。
3 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2019/09/05(木) 20:55:42.41 ID:Bmg5FxwXア・ベピョン
4 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2019/09/05(木) 20:56:31.85 ID:A38hDPs3>>1 会談結果。進展なし
東京新聞:日ロ平和条約交渉、進展せず 首脳、11月に次回会談:政治(TOKYO Web)
https://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2019090501001798.html
安倍晋三首相は5日、ロシア極東ウラジオストクでプーチン大統領と会談した。北方領土問題を含む平和条約締結交渉を巡り、未来志向で作業を進める方針で一致したが、具体的な進展は得られなかった。北方四島での両国による共同経済活動に関し、早期の具体化へ取り組むことを確認。11月にチリで開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議の際、再び会談すると申し合わせた。
平和条約交渉の大筋合意を目指した6月の大阪での会談が不発に終わり、首相は仕切り直しを図ったが、合意への道筋の険しさが改めて鮮明になった。
5 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2019/09/05(木) 21:27:34.43 ID:t9thW9oVbye国土
6 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2019/09/05(木) 21:29:29.77 ID:wP5o0/84>>5
座布団進呈
7 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2019/09/07(土) 07:59:12.06 ID:HR6h2xvo>>1 産経にすらこんなこと書かれてる
【主張】日露首脳会談 どうして席に着いたのか - 産経ニュース
https://www.sankei.com/column/news/190906/clm1909060004-n1.html
安倍晋三首相が5日、ロシア極東ウラジオストクで、プーチン露大統領と27回目の会談を行ったが、北方領土返還につながる進展はなかった。
プーチン大統領は会談に先立ち、日本と安倍首相を虚仮(こけ)にする行動をとった。5日未明、北方領土・色丹島での水産加工工場稼働を祝う式典に、中継映像で参加したのである。
先端技術を導入した大規模な水産加工工場だ。日本に配慮せず、北方四島開発を進めていく姿勢を示した。
安倍首相はプーチン大統領と親しいというが、会談を重ねた結果がこの仕打ちである。島を返さず、日本から経済的実利だけ引き出そうとするプーチン政権の正体を認識しなければならない。安倍首相は首脳会談など開かず、さっさと帰国した方がよかった。
日本は対露戦略の練り直しが必要である。過ちては則(すなわ)ち改むるにはばかることなかれ、という。安倍首相には原点に戻って、日本固有の領土である北方四島すべての返還を目指してもらいたい。
日本の首相としてプーチン大統領に、四島返還なしに日本の経済協力はあり得ず、それでは極東地方の発展などない、と突きつけなければならない。露軍機による竹島周辺の領空侵犯に強く抗議し、露中距離核戦力(INF)の極東配備自制も求めるべきだ。
ロシアの国家安全保障会議が今年1月、日露平和条約締結をめぐり、「交渉を急がず、日本側のペースで進めない」と機関決定をした事実を軽視すべきでない。第二次世界大戦の結果、北方四島がロシア領となったと日本に認めさせる方針も決まった。同会議議長はプーチン大統領だ。
この後、プーチン大統領は「島を引き渡す計画はない」(6月22日)と語り、メドベージェフ露首相は8月、択捉島に乗り込んできた。北方領土の露軍強化も進めている。
今回の会談で両首脳は、未来志向で平和条約締結作業を進める方針で一致した。共同経済活動として観光ツアーの試行事業を10月に実施すると確認した。いずれも領土返還につながるまい。露大統領補佐官は日露の立場は「従来のままだった」と述べ、隔たりを隠そうともしなかった。観光ツアーというが、ロシアが不法占拠する日本の島に日本人が観光に行くとすれば、悪い冗談だ。
8 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2019/09/07(土) 11:55:22.41 ID:pF6P9NCjそもそも露日間には領土問題はそんざいしない。
安倍先生がアベノミクスの名の元に閣議決定してはじめて領土問題が存在することになるのだ。
9 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2019/09/07(土) 17:34:55.96 ID:/1HeVILCウラジミール 君と僕は
同じ未来を 見ている
ゴールまで ウラジミール
二人の力で
駆けて 駆けて
駆け抜けようでは ありませんか
このポエムを捧げにわざわざロシアまで行ってきたらしい
しかもフラれたw
このスレッドは過去ログです。