東国原がN国・丸山議員を「無知な議員」「オッパイ議員」と糾弾
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190906-00000174-dal-ent
元宮崎県知事、元衆院議員でタレントの東国原英夫が6日、ツイッターに連続投稿。自身にSNSで絡んでくる
NHKから国民を守る党(N国)の丸山穂高衆院議員を「オッパイ議員」「無知な議員」などと糾弾した。
東国原は「オッパイ議員が何かまたほざいているらしい。てっきり竹島に一人で上陸して旭日旗でも掲げてるのかと思ったら、
どうやらそんな度胸は無いらしい。やたら口では威勢は良いが。喧嘩と言えば、一般人に路上で噛み付くくらいしか能は無いのだろう」と挑発した。
さらに、東国原は「『私は貴方の意見には反対だが…』と言うフレーズを『ヴォルテール曰く』と言っていたが、正確には
タレンタイヤの言葉である」と丸山発言にツッコミ。「私はあなたの意見には反対だが、あなたがそれを主張する権利は命がけで守る」
という言葉は、フランスの哲学者であるヴォルテールの言葉ではなく、S・G・タレンタイアの著書「ヴォルテールの友人」からの翻訳であることを指摘した。
そのうえて、東国原は「そんな事も知らない無知な議員が『女の胸を揉みたい』『女を買いたい』『国会議員には不逮捕特権がある』
『領土を戦争で取り戻す』等の発言が公人として発言・言論の自由と主張する無知さには本当にうんざりする」と断罪した。
最後に、東国原は「国会で糾弾決議を受けたにも拘らず、何の反省も無く、戦争発言を繰り返す。完全に国会軽視である。一刻も早く、
国会は議運等で事情聴取をやるべきである」と訴え、「それともまた、適応障害を発症して逃げるのかな?」と皮肉を込めた。