載れば「生涯追放」反社リスト #2

2番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2019/09/01(日) 19:51:52.82 ID:???

東証「ネット情報」で認定か

関塚氏は大学を出て1983年に日興証券に入った。4年後にロンドン勤務となり、バブル絶頂期と崩壊期を海外から見た。95年に退社し、M&Aや企業の資金調達を支援するコンサルティングの仕事を手がけてきた。

関塚氏が「自分の立場が明らかにおかしい」と思ったのはある裁判を係争中の2018年夏だった。13年、ターボリナックス・ホールディングスは地熱エネルギーを使った発電事業を手がけようと100%子会社の設立を決議。社長に関塚氏が就任し、同時にターボ社の取締役も兼任することを決めた。

この際の上場企業のターボ社が行った関塚氏に関する「反社チェック」で、「企業情報センター」が驚愕の報告書をターボ社に上げてきた。関塚氏について「平成17年10月、バーテックスリンクの代表取締役就任時、アイビーダイワの株式捜査による特別背任罪、未公開株詐欺等で大阪地検特捜部に逮捕された」「暴力団への利益供与で内偵中の人物」「指定暴力団山口組の二次団体及び住吉会と交流有り」と書かれていた。

にわかに信じがたいのでターボ社は別の会社にも調査を依頼した。するとこのような犯罪の履歴や情報は確認できなかったという。よってターボ社の取締役会は、関塚氏の100%子会社の社長への就任を承認。ただ、その後も調査は続けていた。

そのような状況の中、翌14年3月、東京証券取引所がターボ社にヒアリングを要請。トップや監査役ら役員が計2回、東京証券取引所を訪ねた。

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