ラーメン・カレー・定食8社が発表した7月の月次営業情報によると、既存店売上高は、トリドール2.3%増、幸楽苑0.6%増となった。
一方、王将フードサービス1.2%減、リンガーハット3.1%減、ハイデイ日高3.2%減、いきなり!ステーキ29.6%減、壱番屋0.7%減、大戸屋5.1%減と明暗を分けた。
(以下いきなり!ステーキのみ。他社はソースで)
■ペッパーフードサービス(2018年12月期:売上高635億円)
ペッパーランチの既存店の売上高4.0%減、客数4.9%減、客単価0.9%増。
全店の売上高8.8%増、客数8.5%増、客単価0.3%増。
国内店舗数172店。
レストラン事業の既存店売上高9.7%減、客数9.5%減、客単価0.2%減。
全店の売上高18.7%減、客数18.3%減、客単価0.6%減。
国内店舗数14店。
いきなり!ステーキの既存店の売上高29.6%減、客数27.3%減、客単価3.3%減。
全店の売上高8.0%増、客数8.6%増、客単価0.6%減。
国内店舗数475店。
ラーメン・カレー・定食/7月既存店売上・客数いきなり!ステーキ3割減 | 流通ニュース
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