時速100キロ以上のスピードで走る車の中ですやすやと寝ている男性。座っているのは助手席ではなく運転席です。
アメリカ・カリフォルニア州の高速道路で17日、ハンドルから手を離して居眠りしているドライバーの姿をたまたま隣を走行していた車がカメラで捉えました。
居眠り運転の車はアメリカの電気自動車メーカー「テスラ」製で、自動運転モードで走行していたとみられます。車は車線からはみ出していなかったということです。
テスラは、「自動運転機能はあくまでハンドルを握るドライバーをサポートするシステムだ」としていて自動運転中の居眠りを推奨していません。
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https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000162754.html