2020年、東京でパラリンピックが開催される。この街は、障害者にとってどれくらい動き回りやすいのだろうか。
BBCの障害者ニュース担当記者のニッキー・コックスは、日本で電動車いすに乗って生活するジョシュ・グリズデイルさんに案内役を頼んだ。
グリズデイルさんは、障害者に優しく、アクセスが容易な日本国内の場所を紹介するウェブサイト「アクセシブル・ジャパン」の創設者だ。
2人は、渋谷のスクランブル交差点や地下鉄など、東京のアクセシビリティの現状を見て回った。
ソース(動画あり)
東京パラリンピックまで1年、街のアクセシビリティは十分か - BBCニュース
https://www.bbc.com/japanese/video-49444385
※まとめ
・ラッシュ時の移動は避けよう。
・公共交通機関は車椅子にほぼ対応している。
・店、飲食店は出入り口に段差のある場合あり。
・ホテルの客室は約0.4%がアクセシブル・ルーム。