沖縄県の竹富町(西大舛高旬町長)は来月1日から、地域自然資産法に基づき、竹富島を訪れる観光客らに任意で「入域(島)料」として1人当たり300円を徴収する。
年間約50万人の観光客が訪れる島は豊かな景観が損なわれる危機に直面していることから、自然環境の保全活動や開発業者などに渡った土地の買い戻し資金に充てる。
同町によると、同法に基づく「入域(島)料」の設定は全国の自治体で初めて。
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/460806
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